Iam Sauna(アイアムサウナ) テント & 国産薪ストーブ「tanzawa」セット
目次
Iam Sauna(アイアムサウナ) テント & 国産薪ストーブ「tanzawa」セット
こちらのページはテントサウナと薪ストーブのセット商品になります。
大自然の中でサウナを満喫!
テントサウナの魅力は、大自然の中で、温浴施設では体験出来ない非日常空間でのサウナ体験が出来ること。 家族や友人とのキャンプや屋外でのBBQなど、気兼ねなくプライベートサウナが楽しむことが出来ます。
テントサウナ「アイアムサウナ」の特徴
・改良に改良を重ね遂に2022年完成!キャンパーとサウナー共同考案のロウリュもできるテントサウナ。
・サウナ用国産薪ストーブ「 tanzawa 」は、国内工場と共同研究製造!こだわり抜いた高火力。
・一人でも簡単に設営可能なオリジナルテント。傘のように広げて、60秒!あっという間に設営完了!
実際に使用する際にお奨めしたいポイント
(外気温が低くサウナ室温度が上がりにくい場合もお試しください。)
【テント】
- ①破損防止の為、ファスナーにシリコンスプレーを塗布しておく。
- ②ファスナーの取っ手部分が熱くなるので、紐をつけるかテーブなどを貼っておく。
- ③テントはロープでしっかりペグダウンする。
- ④テントのストーブ裏側についている吸気口と天井の排気口をしっかりと開ける。 (スカート部からの冷気流入を軽減とともにストーブの燃焼効率向上)
- ⑤テント天井の煙突と煙突パッチの隙間を市販の焚き火シートなどを加工し塞ぐ
【ストーブ】
- ①初回使用時は1時間ほど匂いや煙が発生しなくなるまでサウナストーンを置かない状態で仮燃焼(空焼き)を行う。 (塗料が完全に焼付いていない為、匂いやストーブ表面から煙が発生します。)
- ②薪の追加投入時などストーブを開閉する際は火傷防止の為、焚き火用の革手袋を使用。
- ③ストーブの灰受けの引き出しを0.5から1センチ程度開けると燃焼効率が上がります。※開け過ぎは禁物です。
- ④サウナストーンがしっかり熱くなるまで30分から1時間程度燃焼させてからサウナに入る。
- ⑤ロウリュを頻繁に行うとサウナストーンの温度が下がり、室内温度も下がります。10分おき程度がお薦めです。
- ⑥使用後煙突が抜けづらい場合は、煙突が冷めてから隙間にオイルスプレーを塗布する。
テントでストーブを使う際のご注意点
基本的に、薪ストーブは火を使って周囲を暖めるアイテムです。 間違った使い方をすると火事や一酸化炭素中毒を引き起こし、最悪の場合死に至る恐れもあります。安全に使用するために、注意したい危険と対策ポイントをご紹介します。
その① 「一酸化炭素中毒」
もっとも注意すべきは一酸化炭素中毒。 ストーブや煙突がススで詰まってしまうと、気づかないうちにテント内に一酸化炭素が充満していることがあります。 設営する前に、煙突の先端までつまりがないように必ず毎回煙突掃除を行ってください。 また煙突の高さが正しく確保されていない場合、上昇気流が発生せずテント内に煙が逆流してしまうことがあります。 必ずすべての煙突パーツをしっかりと繋いだ長さにて使用して下さい。 また、強風時などで煙突が外れてしまうと、落下の際にテントへの引火、また火傷の可能性があるだけでなく、煙がサイト内に逆流・充満する可能性があります。強風時は薪ストーブの使用を控えましょう。 → 対策Point →換気を十分に行う!! テントを閉め切らずに空気の通り道(吸気口・排気口)を常時しっかりと開け換気を行いましょう。 一酸化炭素は無色無臭なので、気が付かないうちに中毒になることもあります。
その② 「やけど・火事」
薪ストーブはそのもの自体が非常に高温になりますので、煙突をテント外に出す際に、テントの布地と近すぎたりくっついたりしていると発火します。 また接触防止の設備に不備があると、同様にそこから発火することがあります。 薪ストーブの使用中、燃焼室や煙突は非常に高温になります。間違えて触らないようにしてください。 → 対策Point →燃えやすいものを近くに置かない!! ストーブの近くに衣類のような燃えやすいものがあると、それに引火して火事を引き起こす可能性があります。 ガス缶が置いてあった場合、熱により缶内部の圧力が上昇して、爆発する恐れもあります。 ストーブの近くには、燃えやすいものや爆発の危険性があるものを置かないようにしましょう。 また、煙突から排出された火の粉で化テントやタープも溶けることがあります。 ストーブ下の芝生が本体から出る輻射熱により燃えることがあります。地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたりする工夫が必要です。
薪ストーブ使用時の注意事項・対策まとめ
- ・強風時は使用しない。
- ・テントの中でストーブを使用したまま就寝しない。
- ・1時間置きに室内に新鮮な空気を取り込む、吸気を行う。
- ・ 燃焼中は常にテントのストーブ裏位置にある吸気口・天井の排気口を開けておく。
- ・一酸化炭素チェッカーを使用空間内に設置する。 故障・電池切れが有るので過信はしない。
- ・テント内に 2L以上の水を常備しておく。
- ・薪ストーブの周辺付近にはなるべく何も置かない。
- ・ 使用前には必ず煙突掃除を行う。
- ・ストーブ周辺に触らないよう注意する。
- ・輻射熱により地面、芝生などが燃えないよう 地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたり本体の高さを調整する。
仕様<テント>
商品名 | IamSauna |
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外生地 | 420D防水オックスフォード |
内生地 | 210Dオックスフォード(シルバーコーティング) |
中綿 | 150g/m2 ファイバーコットン |
ポール | Dia 11mmソリッドグラスファイバー |
展開時サイズ | 220*220*H185cm |
収納時サイズ | 142*28*28cm |
正味重量 | 17.2kg |
付属品 | 収納バッグ、ペグ、ロープ |
総重量 | 18.5kg |
その他 | 底部内外両面スカート(外側20cm) |
仕様<ストーブ>
商品名 | tanzawa |
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主材料 | SPCC(鉄) |
ガラス | 耐熱ガラス |
表面処理 | 耐熱塗装 |
本体サイズ(収納時) | W348*D435*H394mm |
本体サイズ(使用時) | W348*D435*H517mm |
重量 | 142*28*28cm |
煙突(1本あたり) | |
材料 | ステンレス 304 |
サイズ | 350mm*1径80mm(ビードの最太部:88mm) |
重量 | 230g |
※写真に写っている煙突先端、スパークアレスターは別売りです。
【梱包サイズ】
※テント::140 × 28 × 28cm 正味重量:≒ 18.5kg
※ストーブ::45 × 45 × 42cm 正味重量:≒ 18kg〇モニタやPC環境等により実物と多少色合いが異なって見える場合もございます。
※ストーブ::45 × 45 × 42cm 正味重量:≒ 18kg〇モニタやPC環境等により実物と多少色合いが異なって見える場合もございます。
公式サイトの製品ページ
この情報は公式サイト並びに当メディア独自の取材等で得た情報を掲載しています。最新情報についてはIam Sauna(アイアムサウナ) テント & 国産薪ストーブ「tanzawa」セットをご覧ください。