北海道(道央)の薪ストーブ・ペレットストーブ補助金|札幌市・当別町・厚真町ほか70市町村を全部調べました(令和8年度)

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このページは、北海道のうち道央(石狩・空知・後志・胆振・日高地方)の70市町村を扱っています。北海道は179市町村と大きいので、当社では道央・道南・道北・道東の4つに分けてまとめました。ほかのエリアは、このページのいちばん下からご覧いただけます。

北海道と道央70市町村すべての公式サイト・交付要綱・例規集を確認しました(2026年8月26日時点)。薪ストーブを名指しで対象にしている市町村は、当別町と厚真町の2町だけでした。ペレットストーブは、この2町に札幌市・北広島市・蘭越町を加えた5市町村です。70のうち5。道内で薪ストーブの補助が集まっているのは上川地方(旭川市・東川町・美瑛町など)で、道央は薄い地域です。

ただし、住宅の工事にお金が出る枠が無いわけではありません。工事の種類を限っていないリフォーム助成や結婚新生活支援が、40市町村にありました。どれも薪ストーブを名指ししていないので確約はできませんが、除外リストに「ストーブ」が書かれている市町村と、書かれていない市町村がはっきり分かれます。このページでは、その読み分け方と、窓口での聞き方、70市町村の一覧をまとめました。

道央で知っておきたいこと3つ

1. 薪ストーブは2町、ペレットストーブは5市町村です。薪・ペレットとも対象なのは当別町(2/3以内・上限20万円)と厚真町(1/2・上限15万円)の2町。ペレットストーブだけなら札幌市(1台5万円)・北広島市(定額5万円)・蘭越町(1/3・上限5万円)が加わります。額がいちばん大きいのは当別町で、しかも設備本体・付属機器・工事費の3つが対象経費に入ります。本体代だけが対象の厚真町・北広島市とは、同じ工事でも手元に残る額が変わります。

2. 札幌市と北広島市は、要綱が薪を名指しで外しています。札幌市はページに「LED照明や薪ストーブ等、本ページに記載のない機器は補助対象となりません」と書いています。北広島市はさらに厳しく、機器の要件に「薪を燃料として利用できない構造であること」とあるため、薪ストーブだけでなく、薪とペレットの兼用機も対象になりません。どちらの市も、機種を決める前にここをご確認ください。

3. 残りの多くは「工事の種類を限らないリフォーム助成」ですが、同じ形でも結論が逆になります。空知地方の奈井江町・長沼町・月形町と、日高地方のえりも町は、対象経費から「床、壁、天井のいずれにも固定されない物品等(後付照明器具、据え置きコンロ、ストーブ、家具…)」を明示的に外しています。「ストーブ」が例示に入っているので、この枠はあてにできません。一方で石狩市新篠津村は対象工事表に「暖房機器」が対象として並び、栗山町は「暖房器 ○(固定設置型に限る)」と書いています。同じ「住宅リフォーム助成」という名前でも、表の中身は町ごとに違います。

「今年度は、もう終わっていた」という方へ

薪ストーブを考え始めるのは、たいてい寒くなってからだと思います。ところが補助金は春に受付が始まって、年内に終わります。この行き違いは、毎年ふつうに起きています。

来年度に間に合わせるなら、いまから動けることがあります。

補助金を使って薪ストーブを入れるまでの流れ →

市町村別の一覧(道央70市町村)

対象になる市町村と、相談できる枠がある市町村名はリンクになっています。押すと、その市町村の詳しい内容に飛びます。「要確認」の意味は、いちばん下の「この記事の調べ方」に書いています。

市町村薪ストーブ・ペレットストーブ問合せ先制度の名前
札幌市ペレットストーブは対象(1台5万円の定額)。薪ストーブは市が名指しで対象外環境局 環境エネルギー課 011-211-2872札幌市再エネ省エネ機器導入補助金制度
小樽市対象外(省エネ型設備機器14種の列挙に木質がありません)生活環境部 環境課 0134-32-4111小樽市の省エネ・新エネ支援制度
室蘭市要確認(空家リフォームの助成。工種の限定なし。1/5・上限100万円)都市建設部 都市政策課 都市政策係 0143-25-2655室蘭市空家活用促進助成金(空家リフォーム助成事業)
夕張市要確認(結婚新生活支援。対象経費に「住宅のリフォーム費用」)市民課(市代表 0123-52-3131)令和8年度夕張市結婚新生活支援事業
岩見沢市なし建設部 建築課 建築指導係 0126-35-4697
苫小牧市対象外(ゼロカーボンハウス促進補助金の対象設備にありません)環境衛生部 ゼロカーボン推進室 0144-57-8806令和8年度苫小牧市ゼロカーボンハウス促進補助金
美唄市なし都市整備部 都市建築住宅課 都市建築係 0126-63-0139
芦別市要確認(住宅改修促進助成。対象工事に「その他の設備機器設置工事」)経済建設部 都市建設課 建築係 0124-27-7835芦別市住宅改修促進助成事業
江別市対象外(対象は太陽光と蓄電池の2設備だけ)生活環境部 環境室 環境課 011-381-1395令和8年度江別市家庭向け脱炭素化普及促進補助金
赤平市対象外(案内PDFのQ&Aで「ストーブ取替」を対象外と明記)建設課 建築係 0125-32-1844あんしん住宅助成事業
三笠市要確認(住まいのリフォーム助成。ストーブの記載が対象・対象外のどちらにもありません)建設部 建設課 住宅建築係 01267-2-3998三笠市住まいのリフォーム助成事業
千歳市対象外(交付要綱 別表1の暖房機は3種のみ)市民環境部 ゼロカーボン推進課 0123-24-0893令和8年度ちとせ住まいのゼロカーボン化推進補助金
滝川市要確認(住宅改修助成。対象工事の限定列挙も除外リストもなし。30%・上限30万円)建設部 建築住宅課 建築保全係 0125-28-8040令和8年度滝川市住宅改修助成事業補助金
砂川市要確認(住宅改修補助。暖房機器の明記なし。20%・上限40万円)建設部 建築住宅課 建築指導係 0125-74-8760砂川市永く住まいる(住宅改修)補助金
歌志内市要確認(住宅改修促進助成。対象工事に「省エネ」の一語。定義なし)建設課 建設管理グループ 0125-42-2223歌志内市住宅改修促進助成制度
深川市要確認(住宅リフォーム助成。ただし「冷暖房機器の工事は対象外」と明記)建設水道部 建築住宅課 建築係 0164-26-2323物価高騰対策住宅リフォーム助成制度
登別市要確認(結婚新生活支援。リフォーム費用が「設備更新等」)子育て支援グループ(市代表 0143-85-2111)登別市結婚新生活支援補助金
恵庭市なし生活環境部 ゼロカーボン推進室 脱炭素推進課 0123-33-3131
伊達市要確認(結婚新生活支援にリフォーム費用)/ペレットストーブ購入補助は平成27年度で終了市民生活課(市代表 0142-23-3331)伊達市結婚新生活支援事業
北広島市ペレットストーブは対象(定額5万円)。薪ストーブは要綱が名指しで除外市民環境部 環境衛生課 環境衛生担当 011-372-3311令和8年度 北広島市住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー機器設置補助金
石狩市要確認(住宅リフォーム補助。対象工事表に「暖房機器」があります)建設部 建築住宅課 住宅政策担当 0133-72-3141令和8年度 石狩市住宅リフォーム補助金
当別町薪・ペレットとも対象(2/3以内・上限20万円。工事費まで対象)経済部 ゼロカーボン推進室 0133-27-5382令和8年度 当別町再生可能エネルギー設備導入推進事業補助金
新篠津村要確認(定住促進リフォーム補助。対象工事表に「暖房機器」があります)企画政策課 企画係 0126-57-2111新篠津村定住促進リフォーム補助金
島牧村要確認(住宅環境改善支援の奨励金。村内業者なら50%・上限50万円)企画情報課 企画係 0136-75-6212島牧村住宅環境改善支援条例に基づく奨励金
寿都町要確認(住宅リフォーム助成。対象経費に「暖房」「排煙」「煙室」)施設課 技術係 0136-62-2601寿都町住宅リフォーム助成事業
黒松内町要確認(ささやか暮らしの支援。リフォームの定義に建築設備工事が入ります)企画環境課 0136-72-3376黒松内町ささやか暮らしの支援条例
蘭越町ペレットストーブは対象(1/3・上限5万円。設置費も対象)。薪ストーブは対象設備にありません総務課 企画防災対策室 まちづくり推進係 0136-55-6836蘭越町住宅エコ化支援事業
ニセコ町対象外(対象設備の限定列挙に木質がありません)企画環境課 経営企画係 0136-56-8837ニセコ町脱炭素・再エネ推進事業補助
真狩村なし(太陽光と蓄電池のみ)企画情報課 企画情報係 0136-45-3613
留寿都村要確認(住宅リフォーム支援。省エネルギー設備の設置を含みます。30%・上限30万円)建設課(村代表 0136-46-3131)留寿都村住宅リフォーム支援事業
喜茂別町要確認(住宅リフォーム補助。対象工事に「その他住宅の機能や性能を維持・向上させるための工事」)建設課 管理係 0136-33-2211喜茂別町住宅リフォーム補助制度
京極町なし企画振興課(町代表 0136-42-2111)
倶知安町要確認(耐久性向上住宅改修補助。除外は「造り付け以外の家具・備品」)建設課(町代表 0136-22-1121)倶知安町耐久性向上住宅改修補助金
共和町要確認(定住促進住宅取得等補助の改修枠。断熱改修を含む100万円以上の工事)建設課(町代表 0135-73-2011)共和町定住促進住宅取得等補助金
岩内町なし担当課を確認できず(町代表 0135-62-1011)
泊村なし担当課を確認できず(村代表 0135-75-2021)
神恵内村なし担当課を確認できず(村代表 0135-76-5011)
積丹町なし担当課を確認できず(町代表 0135-44-2111)
古平町要確認(住宅リフォーム支援補助。対象工事に「その他前各号に類似した各工事」)建設水道課(町代表 0135-42-2181)古平町住宅リフォーム支援補助金
仁木町なし担当課を確認できず(町代表 0135-32-2511)
余市町なし総合政策部 農林水産課 水産林務係 0135-21-2123
赤井川村なし(木質バイオマスの利用可能性を調べている段階)担当課を確認できず(村代表 0135-34-6211)
南幌町要確認(住宅リフォーム助成金。対象工事に工種の限定がありません)建設課(町代表 011-378-2121)南幌町住宅リフォーム助成金
奈井江町対象外(対象経費から「ストーブ」を明示的に除外)奈井江町役場(代表) 0125-65-2111奈井江町住宅リフォーム助成金交付要領
上砂川町なし担当課を確認できず(町代表 0125-62-2011)
由仁町要確認(結婚新生活支援。住居費に「リフォーム費用」)町民課(町代表 0123-83-2111)令和8年度由仁町結婚新生活支援事業
長沼町対象外(対象外工事に「ストーブ(FF式含)」と明記)都市整備課 建築係 0123-88-2111長沼町住宅リフォーム総合支援助成事業
栗山町要確認(中古住宅リフォーム助成。対象工事一覧に「暖房器(固定設置型に限る)」)定住推進課 定住推進グループ 0123-73-7521栗山町若者移住促進事業(中古住宅リフォーム助成事業)
月形町対象外(対象経費から「ストーブ」を除外。民間賃貸住宅等が対象)企画振興課(町代表 0126-53-2321)月形町民間賃貸住宅等建設及びリフォーム補助要綱
浦臼町要確認(住宅リフォーム等補助。「設備機器の設置のみの工事」を除く)建設課(町代表 0125-68-2114)浦臼町住宅リフォーム等補助金
新十津川町要確認(共同賃貸住宅を新築する場合の附帯設備のみ。薪は「薪炭」として除外)新十津川町役場(代表) 0125-76-2131新十津川町共同賃貸住宅建設促進条例
妹背牛町要確認(結婚新生活支援。住居費に「リフォーム」)企画振興課 企画振興グループ 0164-34-8581妹背牛町結婚新生活支援事業
秩父別町要確認(結婚新生活支援にリフォーム費用。住宅リフォーム補助金のほうは暖房機器が対象工事にありません)企画課 企画・まちづくり係 0164-33-2111秩父別町結婚新生活支援補助金
雨竜町要確認(持ち家定住奨励事業。100万円以上のリフォームに10%・上限100万円)総務課 企画財政担当 0125-77-2211雨竜町持ち家定住奨励事業
北竜町要確認(定住促進奨励金の中古住宅改修奨励事業。工種の限定がありません)企画振興課(町代表 0164-34-2111)北竜町定住促進奨励金(中古住宅改修奨励事業)
沼田町要確認(結婚新生活応援は「設備更新等」を含む/住まいる応援奨励金は「ボイラー、ストーブ等を除く」)住民生活課 移住定住応援室 0164-35-2115沼田町結婚新生活応援事業/沼田町住んで快適住まいる応援奨励金
豊浦町要確認(住宅取得奨励金事業。100万円以上のリフォームに10%・上限50万円)建設課(町代表 0142-83-2121)豊浦町住宅取得奨励金事業
壮瞥町要確認(リフォーム支援は「住宅リフォーム全般」+結婚新生活支援)企画財政課 地域創生係 0142-66-2123住宅等リフォーム住環境整備支援事業/壮瞥町結婚新生活支援補助金
白老町要確認(結婚新生活支援。リフォームの工種を限定していません)企画課(町代表 0144-82-2211)白老町結婚新生活支援補助金
厚真町薪・ペレットとも対象(1/2・上限15万円。本体代のみ)建設課 都市施設グループ 0145-27-2325住まいのゼロカーボン化推進補助金
洞爺湖町なし担当課を確認できず(町代表 0142-76-2121)
安平町要確認(住宅リフォーム助成。別表に「その他 町長が必要と認める工事」)担当課を確認できず(町代表 0145-22-2511)安平町住宅リフォーム助成金交付規則
むかわ町要確認(要綱に「木質系燃料ストーブ」。1/3・上限10万円。案内ページが無く令和8年度の募集は未確認)担当課を確認できず(本庁代表 0145-42-2411)むかわ町戸建て住宅リフォーム奨励金交付要綱
日高町要確認(結婚新生活支援。リフォーム費用が「設備更新等」)企画課(町代表 01456-2-6182)日高町結婚新生活支援事業補助金
平取町ペレットは要確認(「ペレットストーブ導入推進事業補助金」の名前だけが町の規則に現存)/薪は住宅リフォーム促進助成が「暖房機器類等の備品を除く」と明記ペレットの所管課は確認できず(町代表 01457-2-2221)平取町住宅リフォーム促進助成要綱
新冠町対象外(省エネ改修の対象設備の限定列挙に木質がありません)建設水道課 建設管理グループ 0146-47-2518新冠町住宅リフォーム助成金交付制度
浦河町要確認(住宅新築リフォーム等支援。包括規定あり。ただし工事費100万円以上)建設課 0146-26-9010浦河町住宅新築リフォーム等支援補助事業
様似町要確認(住宅新築リフォーム等支援。同じ包括規定で、工事費50万円以上)担当課を確認できず(町代表 0146-36-2111)様似町住宅新築リフォーム等支援補助金交付要綱
えりも町対象外(「固定されない物品」の例示にストーブを明記)建設水道課 建築管財係 01466-2-2114えりも町住宅改修工事等助成事業
新ひだか町要確認(空家居住補助金。対象工事に「その他住宅の機能又は性能を維持又は向上するための工事」)建設課(町代表 0146-43-2111)新ひだか町空家居住補助金

※並びは全国地方公共団体コード順です。

薪ストーブ・ペレットストーブが対象になる5市町村

額の大きい順ではなく、薪ストーブも対象になる2町を先に並べています。

当別町|薪・ペレットとも2/3以内・上限20万円。工事費まで対象です

令和8年度 当別町再生可能エネルギー設備導入推進事業補助金。薪ストーブ・ペレットストーブとも補助率2/3以内・上限20万円(1,000円未満切捨て)で、対象経費に設備本体・付属機器(集熱配管・リモコン等)・工事費(据付・配線・配管)の3つが入ります。補助率が2/3なので、対象経費30万円で上限に届きます。財源は環境省の脱炭素交付金で、町は重点対策実施地域に選ばれています。

機器には「木質バイオマス依存率60%以上」という条件があり、化石燃料を常時副燃料とする機器は対象外です。見積書は「一式」でまとめず、個別に金額を明示するよう町が求めています。

受付は令和8年6月1日〜11月30日の平日9時〜17時で、役場3階の窓口へ持参のみ。郵送・メールは受け付けていません。先着順ですが、予算に達した日に受理した申請者の中で抽選になります。実績報告は設置完了から30日以内、または令和9年1月29日のいずれか早い日までです。なお金額はページ本文になく、PDFにだけ書かれています。

問合せ先 経済部 ゼロカーボン推進室 ゼロカーボン推進係 0133-27-5382(本補助金専用)

厚真町|薪・ペレットとも1/2・上限15万円。本体の材質に条件があります

住まいのゼロカーボン化推進補助金。「省エネ・再エネ設備導入」メニューの1つに「木質ペレット又は薪ストーブ導入」があり、1/2・上限15万円です。対象は本体代のみで、工事費と煙突は対象外。一世帯1台までになります。

本体の材質に条件があるのが、この町の特徴です。ペレットストーブは中鋼板製以上、薪ストーブは鋳物製以上。カタログで本体の材質を確かめてから契約してください。対象は町内の既存住宅にお住まいの方か、町内の空き家を買って自分の住まいに改修する方で、施工業者に発注する工事であることが要ります。

申請は①予約申込 → ②交付申請(工事契約後)→ ③工事完成届・実績報告 → ④請求の順です。予約に期限はありませんが、予算がなくなり次第終了。令和9年2月までに工事と支払いが完了する見込みのものが対象です。断熱改修や太陽光などと組み合わせると一世帯あたり最大150万円まで使え、複数年に分けることもできます。金額は補助メニュー一覧PDFに載っています。

問合せ先 建設課 都市施設グループ 0145-27-2325

札幌市|ペレットストーブは1台5万円。薪ストーブは市が名指しで対象外です

札幌市再エネ省エネ機器導入補助金制度ペレットストーブは1台あたり5万円(定額)です。薪ストーブは対象になりません。市はページに「LED照明や薪ストーブ等、本ページに記載のない機器は補助対象となりません」と書いています。

機器の条件は、木質ペレットを燃料とする暖房機であること、不燃材の独立した暖房機で燃焼部を密閉できること、排気ファンまたは煙突で屋外へ排気すること、薪を燃料として利用できない構造であること、本体が税抜10万円超であることです。薪との兼用機は使えません。中古品も対象外です。

受付は第1回が2026年5月7日〜7月8日(終了)、第2回が2026年9月1日〜11月4日(抽選予定日は11月18日)。第2回のあとに予算が余れば、先着で追加募集があります。応募額が予算を超えたときだけ抽選で、超えなければ全員が交付を受けられます。10区に分かれていても補助は市の制度で、区ごとの違いはありません。

問合せ先 環境局 環境都市推進部 環境エネルギー課 011-211-2872

北広島市|ペレットストーブは定額5万円。先着ではなく抽選です

令和8年度 北広島市住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー機器設置補助金ペレットストーブは定額5万円で、対象はペレットストーブ本体の購入費用だけです。設置工事費と煙突は対象外になります。要綱に「暖房用ボイラーを含む」と明記されているので、ペレットボイラーも対象です。

機器の要件に「薪を燃料として利用できない構造であること」とあります。薪ストーブはもちろん、薪とペレットの兼用機も対象になりません。未使用品であることも条件です。

先着順ではなく抽選で、令和8年度の受付は7月31日に終わり、8月20日に抽選が行われました。市内の自宅への新規設置か、対象機器が付いた新築一戸建ての購入が対象で、令和8年3月31日以前に着工(建売は受渡)した方は対象外です。賃借人の場合は所有者の承諾書が要ります。

問合せ先 市民環境部 環境衛生課 環境衛生担当 011-372-3311(内線4122)

蘭越町|ペレットストーブは1/3・上限5万円。設置費も対象です

蘭越町住宅エコ化支援事業。対象設備が「住宅用太陽光発電システム」と「ペレットストーブ」の2つに限定列挙されていて、薪ストーブは入っていません。ペレットストーブは購入及び設置に要した費用(税込)の1/3・上限5万円で、本体だけでなく設置費も対象です。上限の5万円には、15万円の工事で届きます。

機器は「間伐材、製材端材その他木材を粉砕した木くずを乾燥・圧縮成型した固形燃料を燃料として使用する暖房器具」で、未使用品であることが条件です。町内で事業活動を行っている業者が設置・施工すること着工前もしくは住宅取得前に申請することも要件になります。後志地方でペレットストーブに補助があるのは、当社が確認した範囲では蘭越町だけでした。

このページには年度の記載がなく、本文に平成23年度の国の補助の案内が残っています。制度は現在も町サイトの「住宅・宅地・除雪」に掲載されていますが、令和8年度の募集状況は必ず窓口でご確認ください。

問合せ先 総務課 企画防災対策室 まちづくり推進係 0136-55-6836

相談できる枠がある40市町村

ここに並ぶのは、薪ストーブ・ペレットストーブを名指ししていない、工事の種類を限っていない枠です。対象になるかどうかは市町村ごとの判断になると思いますので、詳細は各市町村の窓口でご確認ください。数が多いので、全国地方公共団体コード順(上の一覧表と同じ並び)にしています。

室蘭市|空家リフォームの助成。工種を限定していません

室蘭市空家活用促進助成金(空家リフォーム助成事業)。対象工事が「住宅の安全性、居住性、機能性等の維持向上のために行う200万円以上のリフォーム工事」で、工種を限定していません。1/5・上限100万円で、市内業者なら20万円が加算されます。薪・ペレットの記載も除外の記載もありませんので、市の判断になると思います。

問合せ先 都市建設部 都市政策課 都市政策係 0143-25-2655

夕張市|結婚新生活支援の対象経費に「住宅のリフォーム費用」

令和8年度夕張市結婚新生活支援事業。補助対象経費に「住宅のリフォーム費用」が入っていて、工種の限定も除外条項もありません。夫婦とも29歳以下で上限60万円、それ以外39歳以下で30万円です。市の住宅取得等補助金のほうは、リフォームの対象工事がバリアフリーと耐久性向上の2つだけなので、そちらでは出ないと思います。

問合せ先 市民課(市代表 0123-52-3131)

芦別市|対象工事に「その他の設備機器設置工事」があります

芦別市住宅改修促進助成事業。対象工事に「ボイラー、ユニットバス、洗面台、システムキッチンその他の設備機器設置工事」という枠があります。対象外に挙がっているのは新築工事・外構工事と「家具・家電製品などの持ち運び可能な物品の購入費」で、据付けの暖房機器を名指しで外してはいません。助成は住宅改修工事1/5・上限50万円。工事費50万円以上、市登録業者の施工、交付決定通知後の着工が条件です。

問合せ先 経済建設部 都市建設課 建築係 0124-27-7835

三笠市|ストーブの記載が、対象にも対象外にもありません

三笠市住まいのリフォーム助成事業。増築・改修・外構工事が10%以内・上限30万円で、薪ストーブ・ペレットストーブ・暖房機器についての記載が、対象にも対象外にもありません。助成額のうち1/2(上限15万円)は市商工会発行の商品券で交付されます。ページ本文に「事業期間は令和6年3月31日までです」という記述が残ったままなので、令和8年度に実施しているかも含めて建設課でご確認ください。

問合せ先 建設部 建設課 住宅建築係 01267-2-3998

滝川市|対象工事の限定列挙も、対象外のリストもありません

令和8年度滝川市住宅改修助成事業補助金対象工事の限定列挙も、対象とならない工事のリストも公式資料にありません。事業概要にあるのは「既存住宅の良質化及び性能向上」という一文だけです。補助は対象工事費(税抜)の30%・上限30万円と道央では厚いほうですが、令和8年7月17日をもって予算満了で受付を終了しています。申請と相談の窓口は市役所ではなく、中空知地域職業訓練センター協会です。

問合せ先 建設部 建築住宅課 建築保全係 0125-28-8040/申請・相談は中空知地域職業訓練センター協会 0125-24-1880

砂川市|除外リストがありません。ただし年度の記載も見あたりません

砂川市永く住まいる(住宅改修)補助金。「住宅の性能の向上を目的とするもの」に「断熱改修工事、給排水管の劣化改修工事 など」とあり、暖房機器が含まれるかの明記も、除外リストもありません。市内企業の施工で工事費の20%・上限40万円(市外企業なら10%・上限20万円)、税抜50万円以上、着工前申請です。市の案内に令和8年度の記載がなく、令和7年度改定の内容がそのまま掲出されています。年度と残予算を先にご確認ください。

問合せ先 建設部 建築住宅課 建築指導係 0125-74-8760

歌志内市|対象工事に「省エネ」の一語。定義がありません

歌志内市住宅改修促進助成制度。対象工事の列挙に「省エネ」の一語が入っていますが、何が省エネに当たるかの定義が、パンフレットにも本文にもありません。増築・改築・修繕・省エネ・周辺整備が工事費(税込)の20%・限度額50万円。対象工事費30万円以上、市内業者の施工のみです。薪ストーブ・ペレットストーブがこの「省エネ」に入るかは、建設課でご確認ください。

問合せ先 建設課 建設管理グループ 0125-42-2223

深川市|「冷暖房機器・給湯ボイラー等の工事は対象外」と書かれています

物価高騰対策住宅リフォーム助成制度。「太陽光発電設備の設置も対象」と書いたすぐ次の行に「※冷暖房機器・給湯ボイラー等の工事は対象外です」と明記されています。薪ストーブ・ペレットストーブは暖房機器にあたるため、この制度では出ないと読むのが自然です。「薪」「ストーブ」の語で名指しされた記述ではないので一覧には残していますが、期待はしないほうがよいと思います。補助は1/5・上限20万円、受付は2026年4月9日〜9月30日の先着順です。

問合せ先 建設水道部 建築住宅課 建築係 0164-26-2323

登別市|結婚新生活支援。家電を除く規定がありません

登別市結婚新生活支援補助金。要綱第2条第6号がリフォーム費用を「修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用」と定義し、除外は倉庫・車庫と外構だけです。家電を除く規定がありません。市の設備補助のほうは事業者向けの太陽光・蓄電池・充放電設備で、個人向けのZEH普及促進補助金と高効率給湯機器等導入促進補助金は受付を終了しています。

問合せ先 子育て支援グループ(市代表 0143-85-2111)

伊達市|補助は終わりましたが、燃料は市で買えます

伊達市結婚新生活支援事業。助成対象にリフォーム費用があり、工種の限定がありません。住居費用と合わせて上限30万円(夫婦とも29歳以下は60万円)です。

伊達市にはかつて伊達市木質ペレットストーブ購入補助事業(平成20年度開始)と伊達市木質ペレットボイラー導入支援事業(平成23年度開始)がありましたが、それぞれ平成27年度と平成29年度で終了しています。市は木質ペレットのページに、開始年度と終了年度を沿革として残しています。

補助は無くなりましたが、燃料は市で買えます。大滝区に伊達市木質ペレットプラントがあり、令和6年度は1,037トンを生産、988トンを出荷しています(公共施設335・一般627・農業用26)。ペレットストーブのランニングコストを実額で確かめられる、道内では珍しい市です。

問合せ先 市民生活課(市代表 0142-23-3331)/木質ペレットは 経済環境部 水産林務課 水産林務係 0142-82-3206

石狩市|対象工事表に「暖房機器」があります

令和8年度 石狩市住宅リフォーム補助金(石狩市住まいの応援事業)対象工事表に「暖房機器」が対象として並んでいます。対象外は「ポータブル式暖房機(ガス・灯油・電気)」と「移動・取り外し可能なもの」だけで、表に無い工事は「個別審査により決定」と書かれています。ただし「薪」「ペレット」「ストーブ」の語は表のどこにも出てきませんので、断定はできません。補助は工事費(税抜)の10%・上限15万円。抽選制で、令和8年度は8月10日の追加申請まで終了しています。

なお市は薪ストーブは正しく使用しましょう!という啓発ページを持ち、無垢材を使う・十分に乾燥させる・煙と臭いに配慮するといった点を正面から書いています。補助はありませんが、薪ストーブを住民の暮らしとして扱っている市です。

問合せ先 建設部 建築住宅課 住宅政策担当 0133-72-3141

新篠津村|石狩市と同じ形で、対象工事表に「暖房機器」があります

新篠津村定住促進リフォーム補助金対象工事表(別PDF)に「暖房機器」が並んでいます。対象外は「ポータブル式暖房機」と「移動・取り外し可能なもの」だけで、表に無い工事は個別審査です。補助は費用の20%以内・上限20万円で、村内建設業者の施工なら3万円が加算されます。金額も対象工事も本文には書かれておらず、別PDFにしかありません。令和8年度は6月25日に予算額へ達して受付を終了しています。

問合せ先 企画政策課 企画係 0126-57-2111(代表)

島牧村|村内業者の施工なら50%・上限50万円。工事のあとに申請します

島牧村住宅環境改善支援条例に基づく奨励金リフォームは村内業者施工なら費用の50%・上限50万円(村外業者なら30%・上限30万円)で、道央の町村ではかなり厚い水準です。チラシに対象工事の限定列挙も除外リストもありません。

この制度は、工事が終わったあとに申請する形です。完了日から1年以内に出します。着工前申請が必要な自治体とは手順が逆なので、順番を確かめてください。奨励金は交付を受けた日の属する年分の「一時所得」として所得税の課税対象になると、村が明記しています。事業は令和10年度まで継続の予定です。

問合せ先 企画情報課 企画係 0136-75-6212

寿都町|補助対象経費に「暖房」「排煙」「煙室」が並んでいます

寿都町住宅リフォーム助成事業。案内PDFの補助対象経費に「建築設備=住宅に設ける電気、ガス、給水、排水、換気、暖房、冷房、消火、排煙若しくは煙室」と書かれています。暖房・排煙・煙室の3つが名指しで並ぶのは、当社が調べた北海道の自治体ではここだけでした。ただし「薪」「ペレット」「ストーブ」の語はありませんので、断定はできません。補助は10分の1・上限20万円、対象工事費50万円以上(税込)、町内に本社を持つ業者の施工、着手前の申請です。リフォーム工事後3年経過すれば、同じ住宅で再び使えます。

問合せ先 施設課 技術係 0136-62-2601

黒松内町|リフォームの定義に、建築基準法の建築設備工事が入ります

黒松内町ささやか暮らしの支援条例。第2条第4号がリフォームを「建築物の増築、改築、修繕及び模様替えに係る工事」と「建築基準法第2条第3号に規定する建築設備に係る工事」と定義しています。同法の建築設備には暖房の設備と煙突が明記されていますので、薪ストーブの据付けが定義の中に入る読みは立ちます。ただし町がそう説明しているわけではありません。1/10・上限20万円(18歳までの子がいる世帯は30万円)。この奨励金の担当課は、当社では確認できませんでした。

問合せ先 企画環境課 0136-72-3376(太陽光の補助)/町代表 0136-72-3311

留寿都村|住宅リフォーム支援。省エネルギー設備の設置を含みます

留寿都村住宅リフォーム支援事業。対象にバリアフリー・省エネ対策工事に加えて省エネルギー設備の設置が入っています。工事費の30%・上限30万円です。当社では村の公式サイトに、この制度の個別の案内ページを確認できませんでした。内容と令和8年度の実施は、建設課でご確認ください。村にはほかに移住定住支援事業(新築50万円/中古30万円)がありますが、こちらは住宅の取得だけが対象で、リフォームや設備は対象外です。

問合せ先 建設課(村代表 0136-46-3131)

喜茂別町|対象工事の末尾が「その他住宅の機能や性能を維持・向上させるための工事」

喜茂別町住宅リフォーム補助制度。規則の対象工事の末尾が「その他住宅の機能や性能を維持・向上させるための工事」という包括規定です。対象とならないのは「家電製品、家具等の設置及び交換」などで、薪ストーブは家電製品ではありませんので、除外の外に読める余地があると思います。補助は工事費の3/10・上限30万円です。

問合せ先 建設課 管理係 0136-33-2211

倶知安町|除外の基準が「造り付けかどうか」です

倶知安町耐久性向上住宅改修補助金。要綱第2条が改修工事を「住宅の性能を向上させるための改修その他町長が適当であると認める方法による工事」と定義しています。補助対象としないのは「住宅の造り付け以外の家具及び備品の設置に伴う工事」で、線が「造り付けかどうか」で引かれています。20%・上限50万円。町にはほかに定住化促進(雪対策)・バリアフリー・省エネの3枠がありますが、こちらは工種が限定されています。

問合せ先 建設課(町代表 0136-22-1121)

共和町|断熱改修と組み合わせれば、ほかの工事費も対象経費に入ります

共和町定住促進住宅取得等補助金。住宅改修枠は「必要改修項目(開口部の断熱改修/外壁・屋根・天井・床の断熱改修/エコ住宅設備の設置)のいずれか1つ以上を含んだ改修工事」が対象で、外部塗装費を除いた改修費用が100万円以上であることが条件です。断熱改修を1つ入れれば、そのほかの工事費も対象経費に算入される構造になっています。2/10・上限40〜50万円、町内建設業者の施工。

問合せ先 建設課(町代表 0135-73-2011)

古平町|対象工事に「その他前各号に類似した各工事」があります

古平町住宅リフォーム支援補助金。要綱第2条がリフォーム工事を「既存住宅の再生エネルギーの導入、耐震改修及び下水道接続…」と定義し、対象工事のエとして「その他前各号に類似した各工事」を置いています。再エネ枠で名指しされているのは太陽光発電設備と蓄電池だけで、木質の記載も除外もありません。20万円以上の工事が対象です。当社では町の公式サイトに、この制度の個別の案内ページを確認できませんでした。

問合せ先 建設水道課(町代表 0135-42-2181)

南幌町|対象工事に工種の限定がありません

南幌町住宅リフォーム助成金。要綱第4条の対象工事に工種の限定がありません。30万円以上の工事で、町の資格登録業者の施工が条件です。除外されるのは、ほかの補助制度と重複する費用と住宅以外の部分だけになります。当社では町の公式サイトに、この制度の個別の案内ページを確認できませんでした。

もう1つ、南幌町については注意があります。補助金のまとめサイトには「南幌町ペレットストーブ購入費補助金(1/2・上限10万円)」が今も載っていますが、町の公式サイトにも例規類集にも、該当する要綱はありません。この情報を見て申請に行かないでください。町は2008年度から公共施設にペレットストーブを試験導入していた時期があり、そのころの情報が残っているものと思われます。

問合せ先 建設課(町代表 011-378-2121)

由仁町|結婚新生活支援の住居費に「リフォーム費用」

令和8年度由仁町結婚新生活支援事業。対象費用の住居費に「リフォーム費用」が明記されています。1世帯あたり上限30万円(夫婦とも29歳以下は60万円)。町のサイトを「薪」「ペレット」「木質」「ストーブ」の4語で検索するとすべて0件でしたので、木質を名指しした制度はありません。

問合せ先 町民課(町代表 0123-83-2111)

栗山町|対象工事一覧に「暖房器(固定設置型に限る)」があります

栗山町若者移住促進事業(中古住宅リフォーム助成事業)助成対象工事一覧に「暖房器 ○(備考:固定設置型に限る)」があります。燃料の別は書かれていません。工事費の30%・上限30万円、50万円以上の工事、町内事業者の施工です。中古住宅を取得して移住する40歳未満の世帯、または中学生以下の子がいる世帯に限られます。いま町にお住まいの方は使えません。

なお町は住民からの「近隣の町にはペレットストーブ購入時の助成金があるようです」という問いに対し、くりやまキャッチボイスで「ペレットストーブ購入時の助成については、本町では現在実施しておりません」と回答しています(2015年4月21日)。同じ回答で、栗山町森林組合が薪を販売していることも案内しています。

問合せ先 定住推進課 定住推進グループ 0123-73-7521

浦臼町|「設備機器の設置のみの工事」を除く、と書かれています

浦臼町住宅リフォーム等補助金。要綱の改修工事の定義が「設備機器(給湯器、暖房機、洗面台、空調システム、後付けの照明器具等)の設置のみの工事を除く」です。「のみ」の限定なので、ほかの工事と組み合わせれば除外の外に出る余地があります。50万円以上の工事に30%・上限30万円。当社では町の公式サイトに、この制度の個別の案内ページを確認できませんでした。

問合せ先 建設課(町代表 0125-68-2114)

新十津川町|共同賃貸住宅を建てる場合だけの枠です

新十津川町共同賃貸住宅建設促進条例(平成16年条例第17号)。新エネルギー附帯設備を設置した場合に、その設置額の1/3を加算する枠がありますが、対象は町の都市計画区域内に1棟3戸以上の共同賃貸住宅を新築する方です。自宅に薪ストーブを入れたい方には使えません。

しかも定義が「バイオマスを利用して得られる燃焼の用に供する物(薪炭及び黒液を除く)、熱又は電気を利用する設備」なので、薪ストーブは「薪炭」として明示的に外れます。木質ペレットは薪炭に当たらないため対象になり得ますが、町の判断になると思います。条例は令和9年3月31日限りで失効します。内容は北海道町村会の例規集で確認しました。

問合せ先 新十津川町役場(代表) 0125-76-2131

妹背牛町|結婚新生活支援の住居費に「リフォーム」

妹背牛町結婚新生活支援事業。要綱第2条第2号が住居費を「結婚を機に新たに物件を購入、リフォーム、賃借する際に要した費用」と定義していて、リフォームの工種を限定していません。

もう1つ、この町には珍しい制度があります。妹背牛町高齢者世帯等福祉灯油等助成要綱が、助成対象の暖房を「暖房用灯油(電気、ガス、石炭、を暖房の手段とする場合を含む)」と定義していて、薪で暖をとる世帯も燃料費の助成を受けられます。上限1万円で、対象は町民税非課税等の70歳以上世帯・ひとり親世帯・障害者手帳をお持ちの方の世帯などです。内容は町の例規集で確認しました。

問合せ先 企画振興課 企画振興グループ 0164-34-8581

秩父別町|同じ町でも、2つの制度で結論が変わります

秩父別町結婚新生活支援補助金。補助内容に「リフォーム費用…結婚を機に住宅をリフォームした際に係る費用」があり、工種の限定がありません(上限30万円、夫婦とも29歳以下は60万円)。

一方、町の住宅リフォーム補助金のほうは、対象工事が内装・玄関・台所・トイレ・浴室・電気配線・外装・断熱に限定列挙されていて、暖房機器が入っていません。どちらの枠で相談するかを先に決めてから、窓口に行かれるとよいと思います。

問合せ先 企画課 企画・まちづくり係 0164-33-2111

雨竜町|100万円以上のリフォームに10%・上限100万円

雨竜町持ち家定住奨励事業。持ち家奨励金にリフォーム工事費用(100万円以上)を10%・上限100万円で助成する枠があり、公表ページに工種の限定がありません。なお町の結婚新生活支援事業のほうは、対象が引越費用と住居費用(購入・賃借)で、リフォームは入っていません。

問合せ先 総務課 企画財政担当 0125-77-2211

北竜町|中古住宅改修奨励事業。工種の限定がありません

北竜町定住促進奨励金(中古住宅改修奨励事業)。条例第3条第8号が、取得から3年以内の改修に改修代金の1/10(100万円以上の改修・上限150万円)を交付します。工種の限定が、条例にも規則にもありません。町の結婚新生活支援補助金のほうは住居費(購入・賃借)と引越費用だけで、リフォームは対象外です。

問合せ先 企画振興課(町代表 0164-34-2111)/林務は 産業課 商工ひまわり観光・林務係 0164-34-7032

沼田町|2つの制度で結論が逆になります

沼田町結婚新生活応援事業/沼田町住んで快適住まいる応援奨励金結婚新生活応援事業は対象経費の(3)リフォーム費用を「住宅の機能維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用」としていて、除外条項がありません。

一方、住んで快適住まいる応援奨励金は対象を「住宅の増改築全般及び外構工事(ボイラー、ストーブ等を除く)」としており、ストーブが名指しで対象外です。どちらの枠かを最初に確かめてください。

問合せ先 住民生活課 移住定住応援室 0164-35-2115

豊浦町|100万円以上のリフォームに10%・上限50万円

豊浦町住宅取得奨励金事業100万円以上のリフォームに要する費用の10%以内・上限50万円という枠があり、公表資料に工種の限定がありません。町のサイトと例規を読み直しましたが、木質を名指しした補助はありませんでした。

問合せ先 建設課(町代表 0142-83-2121)

壮瞥町|リフォーム支援は「住宅リフォーム全般」が対象です

住宅等リフォーム住環境整備支援事業/壮瞥町結婚新生活支援補助金。リフォーム支援は「住宅リフォーム全般」が対象で、工種の限定がありません(20万円以上で4万円〜、50万円以上で10万円)。結婚新生活支援のほうも住居リフォーム費用を「修繕、増築、改築、設備更新等」と定義し、除外は外構とエアコン・洗濯機等の家電だけです。薪ストーブは家電ではありませんので、除外の外に読めると思います。

問合せ先 企画財政課 地域創生係 0142-66-2123

白老町|結婚新生活支援。リフォームの工種を限定していません

白老町結婚新生活支援補助金。町が「新婚世帯の住宅取得や賃借、引越し、リフォームに係る費用を最大60万円まで補助します」と案内していて、リフォームの工種を限定していません。町の面積の79%は森林ですが、森林環境譲与税の使いみちは森林整備・人材育成・公共施設等の木造化・普及啓発の4本で、住民向けの機器補助は入っていません。

問合せ先 企画課(町代表 0144-82-2211)/森林・林業は 企画振興部 産業経済課 0144-82-6491

安平町|別表の末尾に「その他 町長が必要と認める工事」があります

安平町住宅リフォーム助成金交付規則(平成26年6月30日規則第7号)。断熱・省エネ改修の対象は、窓・床・屋根または天井・壁の断熱工事だけで、暖房機器は挙がっていません。ただし別表の末尾に「その他 町長が必要と認める工事」の1行があります。補助はバリアフリー改修1/2・上限150万円、断熱・省エネ改修23/100・上限76万6千円。工事費10万円以上、町内建設業者の施工、交付決定前の着工は不可です。規則に所管課の記載がなく、当社では担当課を確認できませんでした。

問合せ先 担当課を確認できず(町代表 0145-22-2511)

むかわ町|要綱に「木質系燃料ストーブ」があります。ただし案内ページが見あたりません

むかわ町戸建て住宅リフォーム奨励金交付要綱(令和5年3月14日告示第96号)。「脱炭素改修工事」の対象機器に「木質系燃料ストーブ」がはっきり書かれています。対象経費の1/3・上限10万円(1/2はむかわ町金券で交付)。条件は、購入・設置費用が20万円以上であること、本体の主たる材質が鋳鉄・鋼板またはこれに類する耐久性を持つものであること、木質系燃料を使用する設計及び仕様の暖房機であること、未使用品であることです。戸建て住宅取得奨励金のほうにも、「脱炭素促進設備設置費 10万円」の対象設備として同じ機器が入っています。

注意が2つあります。1つは、脱炭素改修工事費の総額が30万円以上でないと申請できないこと。ストーブ単体で20万円台の場合は、太陽光・蓄電池などのメニューと組み合わせる必要があります。もう1つは、町のホームページから案内ページが見あたらず、令和8年度に募集しているかを当社では確認できなかったことです。要綱は例規集に生きています。必ず役場に確認してから動いてください。

問合せ先 担当課を確認できず(本庁代表 0145-42-2411/穂別総合支所 0145-45-2111)

日高町|除外は外構と家電だけです

日高町結婚新生活支援事業補助金。要綱がリフォーム費用を「修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用」とし、対象外は倉庫・車庫、外構、エアコン・洗濯機等の家電の購入設置費だけです。薪ストーブは家電ではありません。当社では町の公式サイトに、この制度の個別の案内ページを確認できませんでした。町の住宅系の助成は新築・中古住宅の取得が対象で、汎用のリフォーム助成そのものが例規にありません。

問合せ先 企画課(町代表 01456-2-6182)

平取町|制度名だけが規則に残っています

平取町には「ペレットストーブ導入推進事業補助金」という制度名が、町の規則に現存しています。平取町町税等の滞納に対する制限措置に関する条例施行規則の別表1に「37.ペレットストーブ導入推進事業補助金交付に関すること」とあります。ただし要綱も案内ページも公開されておらず、町のサイトを走査しても「ペレット」の語は出てきません。金額も要件も、当社では分かりませんでした。電話1本で状況が変わる可能性がある町です。ペレットストーブを検討されている方は、まず役場にお尋ねください。

一方、薪ストーブのほうは平取町住宅リフォーム促進助成要綱の別表が「改修工事の内容(暖房機器類等の備品を除く)」としているため、この枠では対象外です。町の住まいのゼロカーボン化推進補助金は令和8年度の募集を終了しており、対象設備に木質の記載はありません。

問合せ先 ペレットストーブ補助の所管課は確認できず(町代表 01457-2-2221)/ゼロカーボンは まちづくり課 ゼロカーボン推進係 01457-2-2222

浦河町|包括規定はありますが、工事費100万円以上の壁があります

浦河町住宅新築リフォーム等支援補助事業。対象工事の最後に「その他住宅の機能や性能を維持・向上するための工事」という包括規定があり、ストーブを対象外とする記述はありません。ただし工事費100万円以上が条件で、金額も工事費の区分ごとの定額(100万円以上150万円未満で10万円〜300万円以上で30万円)なので、ストーブ単体では届きにくいのが実情です。外壁や断熱の工事と同じ年にまとめるのが現実的だと思います。子育て世帯は子ども1人につき10万円の加算があります。

問合せ先 建設課 0146-26-9010

様似町|浦河町と同じ形で、工事費の下限が50万円です

様似町住宅新築リフォーム等支援補助金交付要綱(平成26年3月31日告示第32号)。浦河町とほぼ同じ要綱で、対象工事に「その他住宅の機能や性能を維持・向上するための工事」があり、ストーブを対象外とする記述はありません。「断熱、機密又は遮音工事」の枠もあります。工事費の下限が50万円と浦河町の半分なので、日高地方ではいちばん使いやすい水準です。町内建設業者の施工、前回の交付日から10年以上経過していることが条件になります。要綱に所管課の記載がなく、当社では担当課を確認できませんでした。

問合せ先 担当課を確認できず(町代表 0146-36-2111)

新ひだか町|空家居住補助金。対象工事に包括規定があります

新ひだか町空家居住補助金。対象工事の第10号が「その他住宅の機能又は性能を維持又は向上するための工事」という包括規定です。ただし空家購入10万円+リフォーム15万円+家財処分5万円で上限20万円と額は小さく、空家に移り住む方が対象になります。町のサイトと例規を読みましたが、木質を名指しした補助はありませんでした。

問合せ先 建設課(町代表 0146-43-2111)

準備を始めるなら、いまからで間に合います

補助金は春に受付が始まる市町村が多く、実際に入れた方の多くは1〜2年前から動いています。冬のうちにショールームで実物を見て、業者と機種を決めておくと、春の受付にそのまま進めます。

補助金を使って薪ストーブを入れるまでの流れ →

薪ストーブが名指しで対象外になっている市町村

道央の70市町村のうち11市町村は、制度はあるのに薪ストーブ・ペレットストーブが対象から外れています。「補助金の一覧に薪ストーブが無い」のと「対象外と書いてある」のは別物なので、どの制度のどこにそう書かれているかを並べます。札幌市と北広島市は、ペレットストーブは対象ですが薪ストーブだけが外れているので、あわせて載せました。

市町村制度の名前どこに、どう書かれているか
札幌市札幌市再エネ省エネ機器導入補助金制度「LED照明や薪ストーブ等、本ページに記載のない機器は補助対象となりません」(ペレットストーブは対象)
小樽市小樽市の省エネ・新エネ支援制度省エネ型設備機器14種の限定列挙で、木質の項目が立っていません(名指しの除外ではなく、一覧に無い形です)
苫小牧市令和8年度苫小牧市ゼロカーボンハウス促進補助金対象設備の一覧に木質機器がありません
江別市令和8年度江別市家庭向け脱炭素化普及促進補助金対象が太陽光と蓄電池の2設備だけです
赤平市あんしん住宅助成事業案内PDFのQ&Aに「ボイラー設置」「灯油タンク設置」「ストーブ取替」。この記述はWebページ本文になく、PDFにしかありません
千歳市令和8年度ちとせ住まいのゼロカーボン化推進補助金交付要綱 別表1の暖房機が3種のみで、木質機器は入っていません
北広島市令和8年度 北広島市住宅用再生可能エネルギー及び省エネルギー機器設置補助金機器の要件が「薪を燃料として利用できない構造であること」(ペレットストーブは対象)
ニセコ町ニセコ町脱炭素・再エネ推進事業補助対象設備の限定列挙に木質がありません
奈井江町奈井江町住宅リフォーム助成金交付要領(Web上の案内ページを確認できず対象経費から「床、壁、天井のいずれにも固定されない物品等(後付照明器具、据え置きコンロ、ストーブ、家具…)」を除外
長沼町長沼町住宅リフォーム総合支援助成事業助成対象外工事に「…ストーブ(FF式含)、家具…」
月形町月形町民間賃貸住宅等建設及びリフォーム補助要綱「床・壁・天井のいずれにも固定されない物品等の設置に要する経費は対象外となります。(後付け照明、ストーブ、ガスコンロ、クッキングヒーター、家具など)」。そもそも民間賃貸住宅等を建てる方・所有する方が対象の制度です
新冠町新冠町住宅リフォーム助成金交付制度省エネ改修の対象設備の限定列挙に木質がありません
えりも町えりも町住宅改修工事等助成事業「固定されない物品」の例示にストーブ(FFストーブを含む)を明記

※制度の名前は各市町村の公式ページ・要綱の表記に合わせています。引用は要綱・案内の原文のままなので、「薪ストーブ」ではなく「ストーブ」と書かれている箇所があります。

この「固定されない物品」という条項は、北海道の住宅リフォーム助成の定型文です。道央では奈井江町・長沼町・月形町・えりも町の4町が同じ書き方をしています。煙突を伴う薪ストーブは「固定される」とも読めますが、要綱が「ストーブ」を除外の例に挙げている以上、対象外と受け取るのが安全だと思います。

北海道(道)の制度と、市町村の判断

北海道には「住まいのゼロカーボン化推進事業」という枠組みがあり、市町村がこれを財源に使って住宅の省エネ補助を出しています。道央では網走市(道東)や幕別町(道東)と同じように、いくつかの市町がこの財源を使っています。

注意していただきたいのは、同じ道の事業でも、対象に木質を入れるかどうかは市町村が決めているという点です。当社が北海道全体を調べた範囲では、同じ枠組みを使いながら薪・ペレットを認めている町と、要綱に「薪」「ペレット」「木質」の語が1つも無い町が、隣り合って存在していました。「道の事業だから道内どこでも同じ」ではありません。お住まいの市町村の要綱でご確認ください。

結婚新生活支援については、北海道が実施している市町村の一覧を振興局別に公開しています。各市町村の制度ページへの直リンクが付いているので、探すときはここが早いです。ただし、制度の名前が同じでも中身は同じではありません。当社が読んだ範囲では、リフォーム費用が対象に入っていない市町村が道央にもありました(北竜町・神恵内村・積丹町・雨竜町など)。「結婚新生活支援があるから使える」とは限りません。対象経費の欄をご確認ください。

受付の時期

確認できたものだけを載せます。

市町村受付
札幌市(再エネ省エネ機器)第1回 2026年5月7日〜7月8日(終了)/第2回 2026年9月1日〜11月4日
北広島市(再エネ・省エネ機器)令和8年4月1日〜7月31日(終了)。先着ではなく抽選(8月20日)
当別町(再生可能エネルギー設備導入推進)令和8年6月1日〜11月30日。役場3階の窓口へ持参のみ
厚真町(住まいのゼロカーボン化推進)予約申込に期限なし。予算がなくなり次第終了(新築枠は令和8年9月末日)
蘭越町(住宅エコ化支援)ページに年度の記載がありません。着工前もしくは住宅取得前に申請
石狩市(住宅リフォーム補助)抽選制。令和8年度は第1期・第2期とも終了、追加申請も8月10日で終了
新篠津村(定住促進リフォーム)令和8年4月1日〜。6月25日に予算額到達で受付終了
滝川市(住宅改修助成)令和9年2月12日までの予定でしたが、令和8年7月17日に予算満了で受付終了
深川市(物価高騰対策住宅リフォーム)2026年4月9日〜9月30日の先着順(概ね140件)
長沼町(住宅リフォーム総合支援)令和8年4月10日から先着順。申請は着工2週間前まで
島牧村(住宅環境改善支援)工事完了後、完了日から1年以内に申請(着工前ではありません)
新冠町(住宅リフォーム助成)令和8年4月16日から随時受付
平取町(住まいのゼロカーボン化推進)令和8年度は予算に達して募集終了
そのほか受付期間を確認できませんでした

道央のリフォーム助成は、年度の途中で締め切られるものが目立ちます。新篠津村は6月25日、滝川市は7月17日、石狩市は抽選の第2期まで、北広島市は7月31日で終わりました。寒くなってから調べ始めると、その年度はもう終わっているという形になりやすいので、年度が変わったらすぐ動けるように準備しておくのが確実だと思います。

いずれの制度も、契約・着工の前に申請するのが原則です。順番を間違えると、同じ工事でも受け取れません。ただし島牧村だけは「工事が終わったあとに申請する」形なので、逆になります。業者さんと話がまとまった段階で、契約の前に窓口へご確認ください。

補助金の申請は、設置される方ご本人が自治体に出します。準備は業者さんにサポートしてもらいながら進めてください。

窓口では、こう聞いてみてください

道央では、当別町・厚真町・札幌市・北広島市・蘭越町を除くと、薪ストーブという言葉が制度の側に出てきません。制度の名前ではなく、工事の中身で聞くほうが話が早いと思います。

「住宅リフォームの補助の対象工事に、薪ストーブの設置工事を含められる可能性はありますか。煙突を屋根まで貫通させて、炉台も造る工事です。」

北海道の制度は「床、壁、天井のいずれにも固定されるかどうか」「造り付けかどうか」で線を引いているものが多いので、据付けの形を先に伝えると判断してもらいやすくなります。電話をかける先は、環境の課ではなく建設・建築住宅の担当課です。結婚新生活支援なら企画・子育ての担当課になります。各市町村の担当課と電話番号は、上の一覧と詳細に載せています。

工務店さんが補助金を知らないことは珍しくありません。制度を探すのは施主側の仕事と考えて、窓口で確認した内容を業者さんに渡すと、そのあとの見積りが早く進みます。

北海道のほかのエリア

北海道は179市町村あります。当社では4つのエリアに分けてまとめました。

道内で薪ストーブの補助がいちばん多いのは、道北(上川地方)です。旭川市・東川町・美瑛町・富良野市・南富良野町・占冠村など、上川管内だけで11市町村に薪ストーブの補助があります。ペレットストーブは道東(オホーツク・十勝)に集まっています。ペレット工場のある町とその周辺に補助が集まっているためです。

この記事の調べ方

  • 北海道と道央70市町村の公式サイト・交付要綱・例規集だけを確認しました。まとめサイトは出典にしていません。確認日は2026年8月26日です。
  • 一覧表の「要確認」は、制度の対象にも対象外にも薪・ペレットの記載がなく、当社が要綱や対象工事の書き方を読んで「相談する価値がある」と判断したものです。市町村がそう説明しているわけではありません。
  • 「なし」は、当社が公式サイトと例規集を確認した範囲で、住民が使える住宅改修の枠そのものが見つからなかったという意味です。「対象外」は、制度はあるのに機器が外されているものです。確認できなかったものは「要確認」と書き分けています。
  • 留寿都村・古平町・南幌町・浦臼町・日高町の5町村は、制度の個別の案内ページを公式サイトに確認できませんでした。内容は北海道町村会の例規集と町の公表資料で確認しています。制度の名前を表に載せながら、リンクを貼っていないのはこのためです。
  • むかわ町と平取町は、要綱や規則に制度が残っているのに、町のホームページに案内が見あたりません。むかわ町は「木質系燃料ストーブ」が要綱に明記されており、平取町は「ペレットストーブ導入推進事業補助金」という名前だけが規則の別表に残っています。どちらも令和8年度に募集しているかを当社では確認できませんでした。
  • 木質の補助を探すとき、当社ははじめ「薪・木質・バイオマス・ストーブ・ペレット」の5語で例規集を引きました。この引き方では、40市町村のリフォーム助成・結婚新生活支援が1件も出てきません。制度名に薪もストーブも入らないためです。「リフォーム・住宅改修・空き家・定住・移住・結婚新生活・若者」で引き直して見つけたものを、このページに載せています。
  • 問合せ先は台帳で確認できたものだけを載せています。担当課を特定できなかった市町村は、「担当課を確認できず」と正直に書き、代表番号を載せています。自治体への電話での聞き取りは行っていません。
  • 制度の内容は毎年変わります。金額や条件は、必ず市町村の最新の案内でご確認ください。

本ページの内容は、当社が公式サイトと交付要綱を確認してまとめたものです(当社調べ)。万一、内容の誤りにお気づきの場合は、お問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正します。

薪ストーブ・ペレットストーブの設置には、市町村によって消防への届け出が必要になる場合があります。設置工事は、必ず専門の業者にご相談ください。

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