岡山県の薪ストーブ・ペレットストーブ補助金|真庭市・奈義町・新庄村ほか27市町村を全部調べました(令和8年度)

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岡山県と27市町村すべての公式サイト・交付要綱・例規集を確認しました(2026年8月27日時点)。薪ストーブ・ペレットストーブを名指しで対象にした補助制度があったのは、真庭市・新庄村・奈義町・西粟倉村の4市村です。金額がいちばん大きいのは新庄村の1/2以内・上限30万円、次いで真庭市の「PR効果が高い施設」枠の1/2以内・上限20万円でした。

この4つのうち3つは、岡山県が公開している市町村の補助金一覧に載っていません。真庭市・新庄村・奈義町の制度は、いずれも環境の部局ではなく林業側の部局が持っている独自の制度だからです。県の一覧で木質が出てくるのは西粟倉村だけで、奈義町にいたっては「補助制度なし」と書かれています。県の一覧だけを見て「うちの町には無い」と判断すると、実際にはある町を落とすことになります。

残る23市町村には、薪ストーブ・ペレットストーブを名指しした制度はありませんでした。ただし工事の種類を限っていない住宅リフォーム助成と、結婚新生活支援のリフォーム費用の枠が16市町にあります。このページでは、その16市町がどういう書き方をしているのか、どこまでなら相談できそうかを1件ずつ確認したうえで、27市町村の一覧と担当課の連絡先をまとめました。

岡山県で知っておきたいこと3つ

1. 木質の補助は4市村。うち3つは林業の部局が持っています。真庭市は林業・バイオマス産業課、奈義町は産業振興課、新庄村は林業振興を目的とした要綱です。環境の課に電話をかけても、この3つは出てこないことがあります。岡山県(脱炭素社会推進課)の各市町村の補助金(家庭向け)情報は2026年6月15日更新で27市町村ぶんが並んでいますが、対象設備が太陽光・蓄電池・給湯器・断熱・EV・V2Hに固定されています。このページは正確ですが、載っているのは環境部局のメニューです。木質を探すときは、林業・産業振興の担当課までたどってください。

2. いちばん手厚い新庄村は、ホームページに案内が出ていません。新庄村薪ストーブ導入補助金交付要綱は総事業費の1/2以内・上限30万円で、県内で最も大きい額です。ところが村の案内ページが見あたらず、当社は村の例規集で確認しました。そのため、検索してもまとめサイトにも県の一覧にも出てきません。もう1点、この要綱は第2条で対象を「薪及び端材を燃料として使用し、二次燃焼機能を有するストーブ」と定めています。ペレットストーブはこの定義から外れます。新庄村で検討される場合は、薪かペレットかで結論が変わると思いますので、村役場でご確認ください。

3. 残る23市町村の受け皿は、住宅リフォーム助成と結婚新生活支援の2つです。工種を限っていない住宅リフォーム助成があるのが笠岡市・高梁市・矢掛町・鏡野町・吉備中央町、結婚新生活支援のリフォーム費用が使える可能性があるのが玉野市・井原市・新見市・備前市・瀬戸内市・赤磐市・浅口市・和気町・久米南町・美咲町、移住者向けリフォーム助成が岡山市です。ただし「県が結婚新生活支援の対象経費にリフォーム費用を挙げている」ことは、各市町村の仕様ではありません。県の結婚新生活支援事業(令和8年度)は18市町村が実施していますが、美作市と勝央町の2つは、市町の側で対象経費を賃借費用と引越費用だけに絞っています。この2市町では、同じ名前の制度でもリフォームには使えません。

「今年度は、もう終わっていた」という方へ

薪ストーブを考え始めるのは、たいてい寒くなってからだと思います。ところが補助金は春に受付が始まって、年内に終わります。この行き違いは、毎年ふつうに起きています。

来年度に間に合わせるなら、いまから動けることがあります。

補助金を使って薪ストーブを入れるまでの流れ →

市町村別の一覧(27市町村)

「あり」と「要確認」の市町村名はリンクになっています。押すと、その市町村の詳しい内容に飛びます。「要確認」の意味は、いちばん下の「この記事の調べ方」に書いています。

市町村薪ストーブ・ペレットストーブ問合せ先制度の名前
岡山市要確認(県外からの移住者向け。1/2・上限20万円。工種の限定も除外規定も無し)おかやまぐらし推進室 086-803-1335岡山市移住サポート補助金(中古住宅購入又はリフォームサポート)
倉敷市なし環境政策部 地球温暖化対策室 086-426-3394
津山市なし環境福祉部 脱炭素社会推進室 0868-32-2051
玉野市要確認(結婚新生活支援。住宅リフォーム費が対象。家電の購入・設置とDIYは対象外)こどもみらい課 0863-32-5554【令和8年度】結婚新生活支援事業補助金
笠岡市要確認(工種の限定なし。1/2・上限12万円。除外は電気製品の購入)建設部 都市計画課 0865-69-2138令和8年度笠岡市住宅リフォーム助成金
井原市要確認(結婚新生活支援。リフォーム費用の除外規定が書かれていません)総合政策部 企画振興課 地域創生係 0866-62-9521井原市結婚新生活支援事業補助金
総社市なし総合政策部 人口増推進課 0866-92-8308
高梁市要確認(工種の限定なし。1/10・上限10万円。令和8年6月15日で受付終了)産業振興課 商工労働係 0866-21-0229令和8年度高梁市住宅リフォーム事業補助金
新見市要確認(結婚新生活支援。上限80万円/40万円。家電購入費も別枠で対象)総務部 政策推進課 協働推進係 0867-72-6208新見市結婚新生活支援事業補助金
備前市要確認(結婚新生活支援。案内ページに除外規定の記載がありません)企画課 地方創生推進係 0869-64-1843備前市結婚新生活支援事業補助金
瀬戸内市要確認(結婚新生活支援。家電購入・設置の費用は対象外)こども家庭課 こども政策係 0869-24-8015瀬戸内市結婚新生活支援事業(令和8年度)
赤磐市要確認(結婚新生活支援。所得要件が600万円未満に緩和されました)総合政策部 政策推進課 地域創生係 086-955-1220赤磐市結婚新生活支援事業補助金
真庭市あり(1/3以内・上限13万円。PR効果が高い施設は1/2以内・上限20万円。薪・ペレットとも)林業・バイオマス産業課 0867-42-5022薪ストーブ等の購入・設置費用の一部を補助します
美作市なし(結婚新生活支援はリフォーム費用が対象外)市民生活部 環境対策課 0868-72-5202
浅口市要確認(結婚新生活支援。対象側に「設備更新等の工事費用」と明記)企画財政部 秘書政策課 0865-44-9013浅口市結婚新生活支援プログラム補助金
和気町要確認(結婚新生活支援。リフォーム費用に条件が付いていません)まち経営課 0869-92-4589和気町結婚新生活支援事業費補助金
早島町なしまちづくり企画課 086-482-0612
里庄町なし担当課を確認できず
矢掛町要確認(10%・上限50万円。対象工事の一覧が公開されていません)矢掛町役場 建設課 0866-82-1014矢掛町住宅リフォーム補助事業
新庄村あり(1/2以内・上限30万円。県内で最も手厚い。ただし薪ストーブのみ)新庄村役場 0867-56-2626(担当課を確認できず)新庄村薪ストーブ導入補助金交付要綱
鏡野町要確認(1/5・上限20万円。除外は屋外設備のみ)産業観光課 0868-54-2987鏡野町住宅リフォーム事業費補助金
勝央町なし(結婚新生活支援はリフォーム費用が対象外)総務部 元気なまち推進室 0868-38-3111
奈義町あり(購入価格の1/4以内・上限10万円。薪・ペレットとも要綱に明記)産業振興課 0868-36-4114奈義町薪ストーブ等設置事業補助金交付要綱
西粟倉村あり(1/4・上限12万円/暖房・給湯併用は上限18万円。令和8年度は受付終了)産業観光課 0868-79-2230西粟倉村低炭素なむらづくり推進施設設置補助金
久米南町要確認(結婚新生活支援。上限60万円。所得が高くても上限50万円で使えます)産業振興課 086-728-4412久米南町結婚新生活支援事業
美咲町要確認(結婚新生活支援。上限80万円。家具家電の購入・設置費も対象)こども笑顔課 0868-66-1618美咲町結婚新生活支援事業
吉備中央町要確認(1割・上限20万円。工種の一覧も除外リストも示されていません)協働推進課 商工観光班 0866-54-1301吉備中央町住宅リフォーム事業(案内ページを確認できず)

※並びは全国地方公共団体コード順です。

薪ストーブ・ペレットストーブが対象の4市村

真庭市|1/3以内・上限13万円。個人も事業者も使えます

薪ストーブ等の購入・設置費用の一部を補助します(令和8年度)。対象は木質ペレット(チップ)ストーブ・薪ストーブ・木質バイオマス事業用ボイラーで、購入費と設置費の1/3以内・上限13万円です。薪ストーブは事業費が10万円を超えることが条件になっています。病院やホテルなどPR効果が高い施設に置く場合は1/2以内・上限20万円、事業用ボイラーは1/3以内・上限70万円と枠が分かれていて、宿や医院に置いて見てもらうことを想定した設計です。

本体だけを買って自分で据える形は対象外で、新規の購入・設置のみ、1つの建物につき1回限りです。使えるのは市内に住所がある個人、市外の方は住民登録を確約する場合、市内に事業所を持った年度内に事業を始めることを確約する事業者です。受付は令和8年4月1日から令和9年2月26日まで、予算の範囲内で先着順。物品を発注する前に申請してください。

問合せ先 林業・バイオマス産業課 0867-42-5022

奈義町|購入価格の1/4以内・上限10万円。薪とペレットの両方が要綱に書かれています

奈義町薪ストーブ等設置事業補助金交付要綱(平成24年要綱第5号/令和6年4月1日改正・施行)。購入価格の1/4以内・上限10万円(1,000円未満切捨て)で、第1条が木質ペレットストーブと薪ストーブの両方を名指ししています。対象になるのは町内に住所がある方が住む家屋と、町内にある事業所。煙突工事を行って設置した場合に適用され、同じ方への交付は1回限りです。

事業が終わったあと、交付決定を受けた年度の3月31日までに請求する形で、予算がなくなり次第終了します。岡山県が公開している市町村の補助金一覧では、奈義町は「補助制度なし」と書かれていますが、要綱は生きています。環境部局の一覧に林業側の制度が載らない例です。なお町のホームページの案内ページは現在表示されず、当社は町の例規集で確認しました。販売店のまとめページには上限5万円と書かれているものがありますが、令和6年4月の改正で10万円になっています。令和8年度の受付状況は産業振興課へお尋ねください。

問合せ先 産業振興課 0868-36-4114(町代表 0868-36-4111)

新庄村|1/2以内・上限30万円。岡山県で最も手厚く、対象は薪ストーブだけです

新庄村薪ストーブ導入補助金交付要綱(平成29年告示第60号。現行)。総事業費の1/2以内・上限30万円(1,000円未満切捨て)で、本体価格と設置費用の両方が対象です。岡山県内では最も大きい額になります。

ただし対象は薪ストーブだけです。第2条が「薪及び端材を燃料として使用し、二次燃焼機能を有するストーブ」と定義しているため、ペレットストーブはこの定義から外れます。使えるのは村の住民基本台帳に記録がある方か、村内に事業所を持つ法人で、村内の自分の専用住宅または事業所に置いて暖房に使うこと、村税の滞納がないことが条件です。事業を始める前に申請します(第5条)。制度の目的は薪の燃料需要を広げて村内の林業を振興することで、環境部局ではなく林業側の制度です。

村のホームページに案内ページが見あたらず、当社は村の例規集だけで確認しました。令和8年度の募集の有無と担当課名は確認できていません。検討される場合は、まず村役場へお電話ください。

問合せ先 新庄村役場 0867-56-2626(担当課を確認できず)

西粟倉村|1/4・上限12万円。暖房と給湯を併用するものは上限18万円

西粟倉村低炭素なむらづくり推進施設設置補助金薪・ペレットストーブ(暖房のみ)が1/4・上限12万円、暖房と給湯を併用するものが1/4・上限18万円です。暖房用の設備に蓄熱タンクなどの給湯機能を加えて一体で使う場合も併用型として扱われます。対象経費は本体価格と設置費用(消費税込み)。未使用品に限られ、リサイクル・リユース品は対象外です。金額は別表第1(2026年6月掲載・PDF)によります。

使えるのは村に住所があり、引き続き10年以上定住できる方(Iターン・Uターンを含む)で、対象の建物は専用住宅と店舗等併用住宅です。公共料金の滞納があると対象外になります。設備を購入する前に申請します。令和8年度分は受付が終了しています(確認日2026年8月26日)。「百年の森林構想」の村らしく、太陽光・蓄電池・EVからZEHまで並ぶ総合メニューの中に木質が正面から入っていて、岡山県の市町村補助一覧で木質が載っているのは、この村だけです。申請者には村が行うアンケートへの協力などモニターの義務があります。

問合せ先 産業観光課 0868-79-2230

相談できる枠がある16市町

ここに並ぶ16市町には、薪ストーブ・ペレットストーブを名指しした制度はありません。載せているのは、工事の種類を限っていない住宅リフォーム助成と、結婚新生活支援のリフォーム費用の枠です。対象になるかどうかは市町ごとの判断になると思いますので、詳細は各市町の窓口でご確認ください。額の大きさではなく、判断材料の多い順に並べています。

浅口市|対象側に「設備更新等の工事費用」と書かれています

浅口市結婚新生活支援プログラム補助金(令和8年度)。婚姻日に夫婦とも29歳以下なら上限60万円、30〜39歳を含む世帯は上限30万円です。住居のリフォーム費が「住居の機能の維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新等の工事費用」と定義されていて、設備の更新が対象側に明記されています。対象外は倉庫・車庫の工事、門やフェンス等の外構、エアコン・洗濯機等の家電の購入・設置の3つだけです。

岡山県内の「要確認」のなかでは、対象側の書き方がいちばん具体的です。薪ストーブの据付けがこの文言に当てはまるかは市の判断になると思いますので、秘書政策課でご確認ください。受付は令和8年4月1日から令和9年3月10日までに支払った費用が対象です。

問合せ先 企画財政部 秘書政策課 0865-44-9013

美咲町|上限80万円。家具家電の購入・設置費まで対象に入っています

美咲町結婚新生活支援事業(令和8年度)。夫婦とも29歳以下で合計所得500万円未満なら上限80万円、条件により40万円・20万円と段階があります。世帯所得の要件が700万円未満で、県内の共通仕様(500万円未満)より広く取られています。

住宅リフォーム費用に除外規定が無く、そのうえ家具家電製品の購入・設置費(上限20万円)が正面から対象に入っています。「家電だから対象外」という推定が働かない構成なので、薪ストーブもペレットストーブも同じ土俵で相談できると思います。受付は令和8年4月1日から令和9年3月31日までに支払ったものが対象です。詳細はこども笑顔課でご確認ください。

問合せ先 こども笑顔課 0868-66-1618

新見市|上限80万円/40万円。リフォームの除外は「外構、家電購入など」

新見市結婚新生活支援事業補助金(令和8年度)。夫婦とも29歳以下なら上限80万円、それ以外の39歳以下は上限40万円です。県の共通上限(60万円/30万円)に市が上乗せしています。

リフォーム費用の除外は「外構、家電購入など」までで、そのうえ家電製品・家具購入費用が別枠で対象に入っています。薪ストーブは家電ではありませんし、ペレットストーブも門前払いにはならない構成だと思います。ただし市がどう線を引くかは確認が要ります。夫婦ともライフデザイン講座などの受講が条件で、受付は令和9年2月26日までです。なお市の個人用・事業者用 脱炭素化促進事業補助金のほうは、対象が太陽光・蓄電池・V2H・EV用充電器・電気自動車・生ごみ処理機・ZEH住宅の7種で、木質は入っていません。

問合せ先 総務部 政策推進課 協働推進係 0867-72-6208

笠岡市|1/2・上限12万円。除外は「電気製品の購入」までです

令和8年度笠岡市住宅リフォーム助成金。市内に住民登録がある方が市内の業者に発注するリフォーム工事に、助成対象経費の1/2・上限12万円(65歳以上のみの世帯・障がい者を含む世帯・非課税世帯は上限15万円)。耐震改修と同時なら1/2・上限70万円の枠もあります。

対象工事は「住宅の本体工事及び外構工事」という書き方で、工種の一覧がありません。対象外に挙がっているのは店舗・事務所部分、電気製品(エアコン、テレビ、照明器具等)の購入、別棟の車庫・物置、造園・塀などです。除かれているのは電気製品の購入であって、暖房設備一般ではありません。薪ストーブは電気製品ではないので除外の外に読めますが、電気で着火・送風するペレットストーブで同じ読みが通るかは市の判断になると思います。令和8年8月24日時点で予算残額は934万円で受付中、交付申請は令和9年1月31日までです。

問合せ先 建設部 都市計画課 0865-69-2138

鏡野町|1/5・上限20万円。除外の基準が「屋外設備かどうか」です

鏡野町住宅リフォーム事業費補助金(2026年4月13日更新)。町に住所登録がある方が町内の建築業者(一人親方を含む)に発注する20万円以上の工事に、事業費の1/5・上限20万円。町産材の使用材積に応じて5万円・10万円の加算があります(これは木材に対する加算で、ストーブとは別枠です)。

対象外として書かれているのは「太陽光発電設備、エコキュート、ボイラーなどの屋外設備」だけという珍しい形です。薪ストーブ・ペレットストーブは屋内に据えるので、この文言には当たらないと読めます。ただし薪ボイラーを屋外に置く場合は「ボイラーなどの屋外設備」に当たると思いますので、同じ町でも結論が分かれます。対象工事の例示のあとに「具体的な事例はご相談ください」と書かれているので、産業観光課へお尋ねください。交付決定後に着手し、年度内に完了することが条件で、同一住宅・同一人は年度内1回限りです。

問合せ先 産業観光課 0868-54-2987

高梁市|1/10・上限10万円。令和8年6月15日に受付が終わりました

令和8年度高梁市住宅リフォーム事業補助金。市内に住所がある方が市内の事業者に発注する20万円以上(税込)の工事に、補助対象工事費の1/10・最大10万円。対象工事の例に「住宅設備工事」が入っていて、工種を限定していません。

対象外は設計費、家電製品及び家具等の購入費、DIYの材料費、居住用以外の部分、そして市のスマートエネルギー導入促進補助金の補助対象機器です。そのスマートエネルギー側の対象機器に木質燃焼機器は入っていないので、薪ストーブが二重に除かれる構造にはなっていません。令和8年度は6月15日に予算額へ達して受付が終了しています。制度が廃止されたわけではないので、来年度に向けて準備される場合は、年度が変わったらすぐ動けるようにしておくとよいと思います。

問合せ先 産業振興課 商工労働係 0866-21-0229

矢掛町|10%・上限50万円。県内の汎用リフォーム助成では最も高い額です

矢掛町住宅リフォーム補助事業。工事費30万円以上のリフォームに要する費用の10%・上限50万円で、岡山県内の汎用リフォーム助成では最も高い額です(笠岡市12万円・高梁市10万円・鏡野町20万円・吉備中央町20万円)。

対象工事の種別が公開されていません。示されている要件は金額(30万円以上)、住宅の築年数、町内業者の3つだけで、除外リストも出ていません。そのため、薪ストーブの設置工事が入るかどうかは町に聞くしかありません。対象住宅は、昭和56年5月31日以前に着工したものは耐震診断を受けること(耐震性が無ければ耐震改修を実施または実施予定であること)、昭和56年6月1日以降に着工したものは建築後10年以上であることが条件です。町内に住民登録があり、町内の住宅を所有して現に居住していること、世帯全員が町税等を滞納していないことも要件になります。

問合せ先 矢掛町役場 建設課 0866-82-1014

吉備中央町|1割・上限20万円。案内ページを確認できませんでした

吉備中央町住宅リフォーム事業。補助対象経費が20万円以上の工事に、経費の1割・上限20万円。工種の一覧も除外リストも示されていない型で、矢掛町と同じ形です。要件は「経費20万円以上」と「事前申請」、そして主たる施工業者が町内の建築業者等(一人親方を含む)であること、町内に住所登録があり租税公課等を滞納していないことです。

この制度は、町のホームページに独立した案内ページを確認できませんでした。当社が確認できた出典が住宅リフォーム推進協議会のデータベース(最終更新は令和6年3月)と町の代表URLだけだったため、このページでは制度名にリンクを貼っていません。令和8年度に募集しているかどうかを含めて、協働推進課 商工観光班へお尋ねください。なお町の例規集にある吉備中央町木質資源利活用促進事業補助金交付要綱は名前に木質と入っていますが、第3条で対象者をチップ工場に木材を出荷した認定事業体に限っていて、住民がストーブを買うための制度ではありません。

問合せ先 協働推進課 商工観光班 0866-54-1301

井原市|対象経費の全額・上限30万円。除外規定が書かれていません

井原市結婚新生活支援事業補助金(令和8年度)。対象経費の全額・上限30万円で、婚姻日に夫婦とも29歳以下なら上限60万円です。対象経費は住宅取得費・住宅賃借費・婚姻に伴い行う住宅リフォームに係る費用・引越し費用の4つ。

岡山県内の結婚新生活支援は「倉庫・車庫/外構/家電の購入・設置」を除く定型文が多いのですが、井原市はその除外文を置いていません。県内では除外規定の記載が無い数少ない例です(ほかに備前市・久米南町)。ただし記載が無いことと対象になることは別ですので、企画振興課でご確認ください。令和8年度から夫婦ともライフデザイン支援講座等の受講が必須になりました。受付は令和8年4月1日から令和9年3月5日まで、予算に達した場合は期間内でも終了します。

問合せ先 総合政策部 企画振興課 地域創生係 0866-62-9521

備前市|結婚新生活支援は10/10。もう1本のリフォーム助成では難しい形です

備前市結婚新生活支援事業補助金(令和8年度)。補助対象経費の10/10で、婚姻届受理時に夫婦とも29歳以下なら上限60万円、それ以外の39歳以下は上限30万円。対象経費は住宅の取得費・リフォーム・住宅賃借費用・引越し費用の合算額で、案内ページに家電や外構などの除外規定は書かれていません(詳しい条件は手引きに載っています)。

同じ市にもう1本、備前市住宅リフォーム助成補助金交付事業がありますが、こちらは判定が逆になります。対象外に「家電製品や機器等の購入設置、設備機器の取替え工事」が挙がっていて、「のみ」といった限定が付いていないため、ストーブ本体の購入・設置は除かれると読むのが自然です(令和8年度は予算上限に達して公募終了)。新婚世帯であれば、前者で相談されるのがよいと思います。

問合せ先 企画課 地方創生推進係 0869-64-1843

久米南町|上限60万円。所得が高くても上限50万円で使えます

久米南町結婚新生活支援事業(令和8年度)。上限60万円で、世帯所得が500万円以上の場合も上限50万円で使えます。岡山県の結婚新生活支援は所得500万円未満が共通要件ですが、所得が高くても対象から外さないのは県内で久米南町だけでした。

対象経費は結婚に伴う住宅取得・リフォーム・引越費用の合計額(令和8年4月1日〜令和9年3月31日に支払ったもの)で、家電や外構などの除外規定は書かれていません。令和8年度からライフデザイン支援講座の受講等が要件に加わりました。受付は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで、予算の範囲内の先着です。なお町には「木で家づくり推進事業」もありますが、これは岡山県産材を使った新築への補助で、ストーブは買えません。

問合せ先 産業振興課 086-728-4412

玉野市|上限60万円/30万円。DIYは対象外で、業者施工が前提です

【令和8年度】結婚新生活支援事業補助金。夫婦とも29歳以下なら上限60万円、それ以外は上限30万円。対象経費に住宅リフォーム費が入っています。

リフォーム費の対象外は、倉庫・車庫などの工事費用、門・フェンス・植栽等の外構工事費用、エアコン、洗濯機等の家電購入・設置費用、そしてDIYの費用です。薪ストーブは家電ではありませんが、DIYが明記して除かれているとおり、業者に施工してもらうことが前提の書き方になっています。実際の判断はこどもみらい課へお尋ねください。受付は令和9年2月26日まで、先着順で予算額に達した時点で終了します。

問合せ先 こどもみらい課 0863-32-5554

瀬戸内市|上限60万円/30万円。除外は「家電購入・設置の費用」

瀬戸内市結婚新生活支援事業(令和8年度)。婚姻日に夫婦とも29歳以下なら上限60万円、それ以外の39歳以下は上限30万円。対象経費に住宅のリフォーム費用(婚姻日から1年以内に実施したもの)が入っています。

リフォームの対象外は、倉庫・車庫に係る工事、門・フェンス等の外構工事、家電購入・設置の費用の3つです。薪ストーブは家電ではないので除外の外に読めますが、電気で動くペレットストーブで同じ読みが通るとは限りません。この除外の書き方は玉野市・赤磐市・浅口市とほぼ同じで、岡山県内の結婚新生活支援の主流です。令和8年度から、結婚・妊娠・共育てに関する講座の受講または医療機関への相談が必須になりました。先着順で、予算額に達した時点で受付終了です。

問合せ先 こども家庭課 こども政策係 0869-24-8015

赤磐市|所得要件が600万円未満に緩和されました

赤磐市結婚新生活支援事業補助金(令和8年度)。上限額は世帯合計所得に応じて決まります。令和8年度から所得要件が500万円未満→600万円未満に緩和されました。対象経費は住居取得費・住居リフォーム費用・住宅賃貸費用・引っ越し費用です。

リフォームの対象外は、倉庫・車庫に係る工事費用、門・フェンス・植栽等の外構工事費用、エアコン又は洗濯機等の家電購入若しくは設置に係る費用。受付は令和8年4月1日から令和9年3月12日までです。なお市の例規集には赤磐市安心・快適住宅リフォーム補助金交付要綱(令和4年告示第121号)も現存していて、対象工事に「前号の工事に伴う設備の導入又は交換工事」と明記されています(対象経費50万円以上の10%・上限20万円)。ただし市のホームページに案内ページが1枚も無く、令和8年度に募集しているかは確認できませんでした。あわせて政策推進課へお尋ねください。

問合せ先 総合政策部 政策推進課 地域創生係 086-955-1220

和気町|リフォーム費用に条件が付いていません

和気町結婚新生活支援事業費補助金(令和8年度)。夫婦とも29歳以下は上限60万円、39歳以下は上限30万円。対象経費のうちリフォームは「婚姻に伴い居住用に供する住宅リフォーム費用であること」とだけ書かれていて、家電や外構などの除外規定がありません概要チラシ・PDF)。

受付は令和8年4月1日から令和9年2月28日まで。町が認める講座の受講、または医療機関への妊娠・出産に関する相談が条件に入っています。なお住宅リフォーム推進協議会のデータベースには「和気町住宅リフォーム補助金交付事業」(10%・上限20万円)の登録がありますが、町のホームページに案内ページが1枚も見あたらず、令和8年度に実施しているかは確認できませんでした。こちらもあわせて、まち経営課へお尋ねください。

問合せ先 まち経営課 0869-92-4589

岡山市|1/2・上限20万円。ただし対象は県外からの移住者に限られます

岡山市移住サポート補助金(中古住宅購入又はリフォームサポート)(令和8年度)。1/2・上限20万円(1,000円未満切捨て)。市内の業者が施工する工事で、リフォーム後の住宅に居室・台所・便所・浴室・洗面設備・収納設備があることが条件です。工種の限定も、家電・暖房設備の除外規定も書かれていません。

ただし対象者が絞られています。年度末時点で50歳未満、申請日または転入日の直前に1年以上岡山県外に住んでいたこと、令和7年4月1日以降に転入して1年未満であること、2年以上居住する意思があること、移住の目的が転勤・進学・結婚以外であることが条件です。受付は令和8年4月1日から令和9年3月15日まで、先着順で予算に達し次第終了します。市の住宅用スマートエネルギー導入促進補助事業のほうは、対象が太陽光・太陽熱・エネファーム・蓄電池・窓断熱・V2H・HEMS・面的ZEHで、木質燃焼機器は入っていません。

問合せ先 おかやまぐらし推進室 086-803-1335

準備を始めるなら、いまからで間に合います

補助金は春に受付が始まる市町村が多く、実際に入れた方の多くは1〜2年前から動いています。冬のうちにショールームで実物を見て、業者と機種を決めておくと、春の受付にそのまま進めます。

補助金を使って薪ストーブを入れるまでの流れ →

制度を確認できなかったのは7市町です

倉敷市・津山市・総社市・美作市・早島町・里庄町・勝央町の7市町では、薪ストーブ・ペレットストーブに使える補助を確認できませんでした(確認日 2026年8月26日)。確かめたのは3つです。①県の各市町村の補助金(家庭向け)情報で対象設備に木質燃焼機器が無いこと。②工種を限定しない住宅改修・リフォーム助成が無いこと。③結婚新生活支援でリフォーム費用が使えないこと。

このうち美作市と勝央町は、結婚新生活支援そのものは実施しています。ただし美作市の新婚さんバックアップ事業補助金は対象経費が「住宅の賃借費用」と「引越し費用」の2つだけ勝央町も対象経費が住宅賃借費用と引越し費用の2つだけで、どちらもリフォーム費用が入っていません。県のページを見て「リフォームが対象」と思って窓口に行くと、この2市町では外れます。なお美作市の家庭の省エネ促進事業補助金勝央町の住民サービス事業一覧(PDF)も当たりましたが、木質燃焼機器は出てきませんでした。

倉敷市は令和8年度の補助金制度一覧、津山市はスマートエネルギー導入補助金、総社市は支援・助成についてのQ&A、早島町は令和8年度早島町住宅用スマートエネルギー導入促進補助金を確認しています。里庄町は例規集の題名684件・要綱274件を確認しましたが、設備補助は住宅用太陽光発電システムのものだけでした。里庄町については、住まいの補助を担当する課を特定できませんでした。町役場の代表からお尋ねください。

県の制度に、木質は入っていません

岡山県には、個人が県から直接受け取れる薪ストーブ・ペレットストーブの補助制度がありません(確認日 2026年8月27日)。岡山県のやり方は、県が市町村に補助して、市町村が県民に交付するという形です。県(脱炭素社会推進課)の各市町村の補助金(家庭向け)情報(2026年6月15日更新)に27市町村ぶんが一覧化されていますが、対象設備は太陽光・蓄電池・給湯器・断熱・EV・V2Hなどに固定されていて、木質燃焼機器の欄がありません。

この一覧は正確ですが、載るのは環境部局のメニューだけです。真庭市の制度は林業・バイオマス産業課、奈義町の制度は産業振興課が持っているため、県の一覧では真庭市はゼロカーボンシティまにわ促進補助金(木質を含まない)としてしか載らず、奈義町は「補助制度なし」と書かれています。県の一覧に無いことを、その市町村に制度が無いことの根拠にはできません。

もう1つの県の枠が結婚新生活支援事業(令和8年度)です。県は実施している18市町村を1ページで公開しています。ただし、制度の名前が同じでも中身は同じではありません。リフォーム費用が対象に入っているか、家電の購入・設置を除いているかは市町村ごとに違います。お住まいの市町村の案内で、対象経費の欄をご確認ください。

受付の時期

確認できたものだけを載せます。

市町村受付
真庭市(薪ストーブ等)令和8年4月1日〜令和9年2月26日の先着順。物品の発注前に申請
西粟倉村(低炭素なむらづくり)令和8年度分は受付終了。設備を購入する前に申請
奈義町(薪ストーブ等設置事業)交付決定を受けた年度の3月31日までに請求。予算がなくなり次第終了
新庄村(薪ストーブ導入)事業開始前までに申請。令和8年度の募集要項は未確認
笠岡市(住宅リフォーム助成金)令和8年8月24日時点で受付中(予算残額934万円)。交付申請は令和9年1月31日まで
高梁市(住宅リフォーム事業)令和8年6月15日に予算額へ達し受付終了
岡山市(移住サポート)令和8年4月1日〜令和9年3月15日。先着順
玉野市(結婚新生活支援)令和9年2月26日まで。先着順
新見市(結婚新生活支援)令和9年2月26日まで
井原市(結婚新生活支援)令和8年4月1日〜令和9年3月5日
赤磐市(結婚新生活支援)令和8年4月1日〜令和9年3月12日
浅口市(結婚新生活支援)令和8年4月1日〜令和9年3月10日に支払った費用
和気町(結婚新生活支援)令和8年4月1日〜令和9年2月28日
久米南町・美咲町(結婚新生活支援)令和8年4月1日〜令和9年3月31日
瀬戸内市・備前市(結婚新生活支援)先着順。予算額に達した時点で終了
そのほか受付期間を確認できませんでした

岡山県の汎用リフォーム助成は、年度の途中で予算に達して終わるものが目立ちます。高梁市は6月15日、西粟倉村も令和8年度分の受付が終わっています。寒くなってから調べ始めると、その年度はもう終わっているという形になりやすいので、年度が変わったらすぐ動けるように準備しておくのが確実だと思います。

いずれの制度も、契約・着工の前に申請するのが原則です。真庭市は「物品の発注前」、新庄村は「事業開始前」、西粟倉村は「設備を購入する前」と、それぞれ明記しています。順番を間違えると、同じ工事でも受け取れません。

補助金の申請は、設置される方ご本人が自治体に出します。準備は業者さんにサポートしてもらいながら進めてください。

窓口では、こう聞いてみてください

岡山県では、4市村を除いて薪ストーブという言葉が制度の側に出てきません。制度の名前ではなく、工事の中身で聞くほうが話が早いと思います。

「住宅リフォームの補助の対象工事に、薪ストーブの設置工事を含められる可能性はありますか。煙突を屋根まで貫通させて、炉台も造る工事です。業者に施工してもらいます。」

「家電の購入か、業者による工事か」で線を引いている制度が多いので、据付けの形を先に伝えると判断してもらいやすくなります。電話をかける先は、環境の課ではなく住宅・建設・商工の担当課です。結婚新生活支援なら企画・子育ての担当課になります。各市町村の担当課と電話番号は、上の一覧と詳細に載せています。

木質の補助がある4市村では、林業側の担当課を先に当たってください。真庭市は林業・バイオマス産業課、奈義町は産業振興課です。環境の課に問い合わせると「そういう制度はない」と言われる可能性があります。

工務店さんが補助金を知らないことは珍しくありません。制度を探すのは施主側の仕事と考えて、窓口で確認した内容を業者さんに渡すと、そのあとの見積りが早く進みます。

この記事の調べ方

  • 岡山県と27市町村の公式サイト・交付要綱・例規集だけを確認しました。まとめサイトは出典にしていません。確認日は2026年8月27日です(市町村の個別確認は2026年8月21日〜27日)。
  • 一覧表の「要確認」は、制度の対象にも対象外にも薪・ペレットの記載がなく、当社が要綱や対象工事の書き方を読んで「相談する価値がある」と判断したものです。市町村がそう説明しているわけではありません。
  • 「家電製品」の除外に薪ストーブは当たらない、と読みました。ペレットストーブは電気で着火・送風するため、市町村の判断が分かれる可能性があります。両方を「要確認」としているのはこのためです。
  • 新庄村と奈義町は、市町村のホームページに案内ページを確認できず、例規集の交付要綱を出典にしています。新庄村は令和8年度の募集の有無と担当課名が未確認、奈義町は以前の案内ページが現在表示されない状態です。
  • 吉備中央町の住宅リフォーム事業は、町のホームページに案内ページを確認できませんでした。そのため制度名にリンクを貼っていません。金額と条件は住宅リフォーム推進協議会のデータベース(最終更新 令和6年3月)で確認したもので、令和8年度の実施状況は町にご確認ください。
  • 赤磐市の安心・快適住宅リフォーム補助金と、和気町の住宅リフォーム補助金交付事業は、要綱やデータベースに記録があるのに市町のホームページに案内が見あたりません。募集しているかどうかを確認できていないため、一覧表の「制度の名前」には載せず、詳細の中でだけ触れています。
  • 里庄町は、住まいの補助を担当する課を特定できず「担当課を確認できず」と書いています。確認していないことを、確認したふりでは書きません。
  • 「なし」は、当社が公式サイトと例規集を確認した範囲で見つからなかった、という意味です。確認できなかったものは「要確認」と書き分けています。自治体への電話での聞き取りは行っていません。
  • 木質の補助を探すとき、「薪・木質・バイオマス・ストーブ・ペレット」の語で例規集を引くだけでは、16市町のリフォーム助成と結婚新生活支援が1件も出てきません。制度名に薪もストーブも入らないためです。「リフォーム・住宅改修・空き家・定住・移住・結婚新生活」で引き直して見つけたものを、このページに載せています。
  • 制度の内容は毎年変わります。金額や条件は、必ず市町村の最新の案内でご確認ください。

本ページの内容は、当社が公式サイトと交付要綱を確認してまとめたものです(当社調べ)。万一、内容の誤りにお気づきの場合は、お問い合わせからお知らせください。確認のうえ訂正します。

薪ストーブ・ペレットストーブの設置には、市町村によって消防への届け出が必要になる場合があります。設置工事は、必ず専門の業者にご相談ください。

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